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| 女神山 | ||
| 2022年10月26日（水） 参加者：16名 盛岡6:20−繋大橋南側公園･駐車場−県道1号−貝沢地区砂防公園ﾄｲﾚﾀｲﾑ−相沢林道･登山口駐車場8:15-出発8:35〜県境分岐10:00〜女神山･山頂10:15-下山10:25〜ブナ見平11:40-(昼食)-出発12:05〜降る滝12:45〜相沢林道･登山口着13:32 会山行としては2015年以来の企画で、本当に久し振りに訪れる女神山でした。女神山は秋田県美郷町と岩手県西和賀町の境にあり、 1,000ｍ前後の山々が連なる真昼山地の南端部に位置する山で、東北百名山にも選ばれています。 女神山の魅力は、登山道の中腹に広がる見事なブナ林と、登山コース周辺に白糸の滝など七つの滝が楽しめる事です。この日は、白糸の滝への遊歩道は路面崩落箇所があり危険という事で、通行規制されて滝壺へ降りる事が出来ませんでした。しかし下山途中に立ち寄った降る滝は、落差約50ｍを流れ落ちる滝で水量も十分、今が見頃の紅葉が日差しを浴びて輝いているようでした。････【工藤 記】 |
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| 登山口にある登山ルートの案内図 | 登山届のBOX↑／出発準備中です↓ | |
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| 白糸の滝への遊歩道は立入規制中です | 下に降りられないので、白糸の滝を登山道から眺める | |
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| 皆さん、滝を撮影中 | 駐車から10分位で、女神山への登り口に | 急登が始まります |
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| 衣類調整中です | さらに急登が続きます | 登り口から、約30分程で尾根に到着です |
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| 樹間から登山口駐車場方面の眺め！ | 立派なブナの大木です | |
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| ツルアリドウシの赤い実･･花の跡が2個ある | 県境分岐に到着、此処から山頂までは15分位でしょうか･･･！ | |
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| 山頂へ出発！↑／山頂の手造りプレート↓ | 山頂の木は落葉して、少しは見晴らしが効きます | |
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| 山頂からの下山途中に、ウサギ平･真昼岳方面を眺望する | ||
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| ブナ見平まで降ります | 深緑色の葉と赤い実･･･目を惹きます | 落葉を踏みしめて |
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| ブナ見平に到着しました 11:40 | ブナ見平で昼食休憩･･･周囲は立派なブナの木が林立しています | |
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| 登山道脇にキノコ（沢山あった） | 皆さん、ビニール袋を手に | 中腹の紅葉はまだ見られます |
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| 岩盤地帯の中腹から湧き出している | 降る滝に到着、なんか倒木が気になる様です！ | |
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| 写真撮影に夢中です | 滝の上部は綺麗に色付いていました | |
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| 激しく流れ落ちる･･･正に降る滝ですね！ | 滝壺には日差しを浴びて、虹が見られました | |
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| 紅葉と滝の風景･･･山の幸を頂き、満足の山行となりました | ||
| 束稲山･他 | ||
| 2022年11月5日（土） 参加者：15名 盛岡6:10−盛岡南IC＝東北HW＝平泉前沢IC7:25−道の駅･平泉−木工芸館「遊鵬」7:50-出発8:05〜オオムラサキ展望台〜駒形山〜経塚山〜音羽山〜束稲山10:35-(昼食)-下山11:10〜胎内岩11:45〜経塚山〜駒形山12:40〜オオムラサキ展望台〜木工芸館･登山口着13:00 11月の第1回目の会山行は、平泉町･奥州市･一関市の境に位置する束稲山です。束稲山とは、経塚山･音羽山･束稲山の三つの山の総称という事で、稲の束がたわんでいる様に見える事から名付けられたと言われています。 今回は木工芸館「遊鵬」の登山口から、駒形山〜経塚山〜音羽山〜束稲山といずれも600m以下の里山を往復するコースで、名残の紅葉を楽しみながら、各展望所では北上川流域に広がる田園風景と遠くに雪化粧の栗駒山の姿も楽しめました。････【工藤 記】 |
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| 今回のルートの案内図 | 出発前のストレッチ↑／束稲山へ出発↓ | |
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| 沢山の散策路があります | 頭上の紅葉が綺麗です！ | オオムラサキ展望台 |
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| 展望台からの眺望･･･北上川沿いに田圃が広がっています | ||
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| 駒形山の展望台 | 展望台から、山頂部が雪で白くなった栗駒山を眺望 | |
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| 次は経塚山です | 苔むした大石がゴロゴロ | 急登階段が始まります |
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| 経塚山の山頂プレート↑／次は音羽山↓ | 藤原秀衡の納経所であったといわれる経塚山 | |
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| 蛇行して流れる北上川････肥沃な大地を造る | ||
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| 落ち葉をカサカサ踏みしめて | え〜！この時期に桜･･･？ | アップにして見ると、やはり桜ですね！ |
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| 案内図↑／音羽山へは車道を進む↓ | 綺麗です〜思わずシャッターを切る | |
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| 車道から音羽山への登り口 | 登り口から10分程で山頂です | |
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| この先･･･結界！ | 見事に赤く染まっています | 音羽山にて集合写真 |
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| ご神木を眺める！ | アテルイ･モレの木と標記 | |
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| アテルイの頭部像↑／再び車道に出る↓ | 束稲山の山頂です･･･標柱がありません！ | |
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| 下山途中、胎内石に立寄る | ||
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| 安産祈願の為、くぐったとあります | 果たして、潜り抜けれるかな？ | 入口は結構狭い感じ！ |
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| 日差しが暖かい↑／紅葉↓ | 緑と赤が混じって･･･不思議な感じです！ | |
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| もう直ぐ登山口↑／木工芸館前の十月桜 | 残の紅葉も綺麗でしたが小春日和の中、桜も観賞できて良い一日でした | |
| 納山山行･東根山 | ||
| 2022年11月23日（水） 参加者：10名 盛岡8:00−ラフランス温泉･登山口8:50-出発9:05〜一の平9:55〜二の平10:17〜蛇石展望台10:45〜見晴し展望地11:10〜東根山･山頂11:25-(昼食)-下山11:55〜二の平12:45〜袖滝の清水12:53〜登山口着13:47 2022年の会山行を締めくくる納山山行は、志波三山の南の端に位置する東根山です。登るのは初級者・ファミリー向けの蛇石コース、山頂まで約4,8kmで2時間30分という事です。この日は11月最後の祝日という事で、登山口の駐車スペースは満車状態になっていました。 天気予報では曇りベースの一日で、夕方からは雨になるという事ですが、出発時点では空も明るく山行時には雨の心配は無さそうです。 久し振りに訪れた東根山は、鬱蒼とした杉木立も間伐が行われたようで明るく見通しの良い登山道になっていました。一の平、二の平、蛇石展望台で小休憩し、最後の七曲を登りきると見晴し展望地に11:10到着です。しかし、生憎の空模様で岩手山も雲の中、眺望は望めませんでした。････【工藤 記】 |
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| 登山口のの案内図･･･蛇石コースを登ります | 登山口、9:05出発↑／落葉が敷き詰められて↓ | |
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| 杉木立、間伐され明るい | 登山口から、約50分で一の平に到着 | |
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| 一の平から約20分、二の平へ | 蛇石展望台を過ぎて | |
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| 二ノ平でも小休止 | 最後の一本杉 | 七曲を登りきると、見晴し展望地です |
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| 登山口から約2時間、見晴し展望地に到着しました | 生憎の曇り空、眺望が効きません！ | |
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| 見晴し展望地からの眺望･･･天気が良ければ岩手山が綺麗なんですが･･･！ | ||
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| 三角点のある山頂へ向かいます | 足元注意です！ | 落葉を踏みしめて進む |
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| 標識_80番、東根山･山頂に到着です | 山頂にて、集合写真！ | |
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| 山頂にあるテーブル・椅子でランチタイム！ | 展望地は風あって寒いので、即下山します | |
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| 二ノ平から袖滝の清水を経由して | 袖滝の清水 | 水場分岐に戻りました |
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