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| 黒倉山 | ||
| 2022年9月29日（木） 参加者：13名 盛岡6:30−七滝･登山口7:30-出発7:40〜七滝展望所8:35〜一服峠9:20〜大地獄谷分岐11:20〜切通11:40〜黒倉山12:05-(昼食)-下山12:50〜大地獄谷分岐13:30〜一服峠15:10〜七滝分岐15:45〜七滝･登山口着16:23 今回の企画は岩手山への縦走路にありながら、なかなか立寄ることの無かった黒倉山です。岩手山への登山道の中でも、もっとも変化に富んだ七滝コースを大地獄谷を経由して登ります。 七滝コースと呼ばれるだけに、焼切沢沿いに進む登山道からは各所に滝が見られ、この時期は紅葉との美しい景観が期待できます。 年々紅葉の最盛期が遅くなっているようですが、今年は特に色付きが遅れているようで、登山口から七滝付近まで登っても目立った紅葉は見当たりません。 一服峠から左俣沢と進んだ辺りで、ようやく紅葉らしい色付きに出合う事ができました。････【工藤 記】 |
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| 登山口には熊、注意喚起の看板が | 今日は13名の団体なので、熊さん出ないでね！ | |
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| 林の中の木々は、まだ緑色です | 立休憩中です | 七滝への林道を進みます |
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| 登山口から約1時間で七滝展望所に到着･･･周辺はまだ緑ですね！ | 水量も多く、迫力の七滝 | |
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| 七滝から40分程で、一服峠に到着 | 一服峠で小休止します | |
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| 登山道も険しくなってきました | 泥濘に注意して | 泥濘が続きます |
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| 左俣沢に到着、10:00 | 渓流に紅葉の赤が映えます | |
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| 登山口から2時間35分、湯華採取跡地に到着 | 立派な滝が流れ落ちていました | |
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| 湯の華が露出しています | 小さな流れを渡渉して進みます | |
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| 黒倉の山並みが見えてきました | ガレ場を登る | |
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| 冷たい水です | 激しく流れ落ちる滝 | 大地獄谷が見えてきました |
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| 黄色に色付いた斜面を登る | 今も噴気をあげる、大地獄谷の全景 | |
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| 地獄谷の上部は綺麗に紅葉しています | ロープのザレ場を登る↑／馬の背状の稜線↓ | |
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| 無事、地獄谷分岐に到着↑／シラタマの実↓ | 黒倉山の山頂部の岩場が見えます | |
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| 切通し分岐↑／黒倉山への分岐↓ | 黒倉山・山頂到着、12:05！ | |
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| 山頂から、大地獄谷と岩手山を眺望する | 山頂で昼食です↑／黒倉山も所々で噴気が↓ | |
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| 今まで立寄ることの無かった黒倉山ですが、変化に富んだ七滝コースを歩いて充分満足できる山でした。 大地獄谷の白い斜面と周辺の紅葉も綺麗でした。 |
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| 下山前に･･･全員集合！ | ||
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| 山頂から赤く色づいて見える三ッ石山を眺望する････今日も沢山の登山客を訪れている事でしょう！ | ||
| 雄国山・磐梯山 | ||
| 2022年10月11-12日（火） 参加者：19名 会山行としては2019年の乗鞍岳以来、3年ぶりの県外山行企画となった福島県の磐梯山です。一昨年から磐梯山の計画は立てていたのですが、新型コロナ感染拡大の影響から中止を繰り返してきました。 現在も新型コロナ感染の収束が見通せない中ですが、当会の創立25周年という記念の年に、県外山行が実現出来た事は本当に良かったと思います。 【一日目:雄国山】 盛岡6:30−盛岡南IC＝東北HW＝福島西IC−R115−R459−裏磐梯･物産館11:35-(昼食休憩)-出発12:10−雄子沢登山口12:20-出発12:35〜雄国せせらぎ探勝路〜雄国山･分岐14:10〜雄国山･山頂14:40-下山14:45〜雄子沢登山口･登山口着16:30 県外山行の一日目は、磐梯山に近くて手頃な足慣らし登山という事で、標高1,271ｍの雄国山に登りました。雄子沢登山口から、ブナの巨木を眺めながら「雄国せせらぎ探勝路」を歩いて約90分で雄国山への分岐、さらに約30分程で雄国山に到着しました。 山頂へ向かう途中からは、紅葉に彩られた雄国沼の全景が見渡せます。この日は雲が低く、山頂からは360度の眺望が可能という事でしたが、残念ながら磐梯山の山頂部は雲の中に隠れていました。 【二日目:磐梯山】 ホテル出発8:00−(昼食弁当積込み)−裏磐梯スキー場8:35-出発8:48〜噴火口･分岐9:25〜川上コース･分岐10:02〜黄金清水11:27〜弘法清水小屋11:40〜磐梯山･山頂12:27-下山12:42〜弘法清水13:15-(昼食)-出発13:40〜中ノ湯15:00〜八方台･登山口15:30 二日目の磐梯山は、裏磐梯ｽｷｰ場から火口壁を登り八方台に下山するコースと八方台コースを往復するコースに分かれての山行です。タイムスケジュール的には、両コースとも山頂で出合える予定ですが、果たしてどうなる事でしょう？ ホテル出発が朝食時間の関係で30分遅れの8:00となったので、登山口の裏磐梯スキー場を約30分遅れの8:48出発となりました。スキー場リフトに沿って30分程登ると、噴火口への分岐に到着、そこからは比較的なだらかな樹林帯の登山道が続きます。 噴火口分岐から約35分で樹林帯が途切れ、川上コース分岐のある火口原に到着しました。火口原は大小の石ころが堆積した広場状になっており、目の前には行く手を遮るように広大な火口壁がそびえ立っています。火口壁の上部に登るルートは、緑の樹林帯が続いている急傾斜の場所のようです。 火口壁の急登を約50分程で上部に到着、目の前には岩と砂礫の荒涼とした櫛ヶ嶺が姿が･･･。さらに磐梯山･山頂へと続く稜線も、草木の少ない荒涼とした火山風景が続いていました。････【工藤 記】 |
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| 【一日目は、雄国せせらぎ探勝路を歩き、雄国沼・雄国山へ！】 | ||
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| 雄子沢川に沿うように登山道が伸びている･･･今回は雄国山まで！ | 盛岡を出発し約5時間、入念に体を伸ばす↑／ | |
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| 比較的平坦な登山道 | ブナの巨木にツキヨタケ | |
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| ちょっと休憩中↑／雄国休憩舎まで1.5km↓ | 雄国休憩舎と雄国山への分岐点･･･雄国山まで1,2km | |
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| 雄国休憩舎より雄国山を望む | アキグミの実↑／山頂への途中から雄国沼↓ | |
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| 山頂の展望台、立入禁止です↑／山頂の標柱↓ | 雄国山･山頂にて････（3名は休憩舎まで） | |
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| 山頂から明日に登る磐梯山を眺望･･･この日は雲に隠れて、山頂部は確認できません！ | ||
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| 雄国休憩舎の周りは紅葉し始めているようです！ | 沼の草紅葉↑／無事、登山口へ到着 16:30↓ | |
| 【二日目は、裏磐梯コースと八方台コースに分かれて磐梯山へ！】 | ||
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| 今回宿泊したホテルの部屋から、檜原湖の紅葉 | 庭に置かれたオブジェ | |
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| 今回の宿泊地、磐梯桧原湖畔ホテル | ||
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| 裏磐梯スキー場着：8:35 | バスは八方台登山口へ移動します | スキー場を出発。8:48 |
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| スキー場のゲレンデを登ります | もう少しでスキー場上部に | |
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| 噴火口への分岐 | ちょっと神秘的な色合いの沼！ | 衣類調整します！ |
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| 火口壁の展望ができます | 今にも崩れ落ちそうな火口壁･･･迫力あります！ | |
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| 絶壁の上の岩場は天狗岩 | 登山道脇にはシラタマの木が沢山！ | |
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| 火口原は大小の石が転がる広場状になっています | 川上登山口の分岐↑／この先急登の為、休憩中↓ | |
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| 急登場所に鉄筋の手摺が設置されてる | ホシガラスをパチリ！【ﾏｳｽONで飛びます】 | 樹林帯を抜けると、展望が開ける！ |
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| 登りの途中で、火口原と登山口方面を眺望する | ||
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| もう直ぐ火口壁の上部に↑／上衣を着用します↓ | 岩と砂礫の櫛ヶ嶺･･･現在は立入出来ないようです！ | |
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| 磐梯山･山頂部が見えてきました | 沼の平・赤埴山 | 樹木は殆んど見られません |
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| 荒涼とした風景が続く | ／猪苗代･渋谷登山口の分岐↓ | |
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| 黄金清水↑／↓ | 紅葉した山肌と天狗岩 | |
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| 山頂まで0,6kmです | 弘法清水小屋に到着しました！ | 弘法清水･･･冷たくて美味しい！ |
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八方台コースのメンバー･･･登山口にて ↑ 八方台コースのメンバーが少し遅れましたが、弘法清水小屋に無事到着し合流しました。 此処から山頂まで、約30分です。 |
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| 弘法清水小屋にて･･･撮影はYさん | ||
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| 山頂に向けて出発！：11:42 | 綺麗に紅葉しています | 山頂に到着しました |
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| 天気予報では晴れの予定でしたが、雲が多いです･･･山頂から猪苗代湖を眺望する！ | ||
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| 山頂の祠（磐梯明神）↑／下山します↓ | 山頂標識前にて･･･集合！ | |
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