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| 薬師岳／小田越登山口 | ||
| 2025年9月6日（土） 参加者：6名 小鹿公園6:00－河原坊7:20-出発7:35～小田越登山口-出発8:20～尾根10:20～山頂10:50-（昼食）-下山11:20～小田越登山口13:00～河原坊着13:45 前日の雨で心配しましたが、朝から晴れてくれてホッとしました。早池峰山同様、駐車場から登山口まで40～50分のロード歩きと言う試練が待っていますが、皆さんそれぞれ楽しく会話をしながら歩きました。 登山口の簡易トイレを使うとトイレットペーパーホルダーから大きな蛾が２頭飛び出してきて、おもはず『ギャー』と大きな声を出してしまった。２週間前に早池峰山に来た時も出てきたのです。『なんで私の時に毎回出るー！』。 登り口の木道は雨のせいで、どこに足を置いてもズル、ヌルと滑る。慎重に足を運びながら滑らないように歩く。そうこうしているうちに樹林帯の登りになり、今日のメンバー６名中３名は薬師岳が初めてと言うことで【ヒカリゴケ】を見ることを楽しみにしていた。トップのIさんの『これ、ヒカリゴケ！！』の声に次々と岩の下を覗き込む。蛍のような光から食パンサイズの大きさまで。 ヒカリゴケが見られなくなると視界が開け、早池峰山も見えてくる。尾根まで出ると、イワヒゲやイワウメの葉っぱや咲き終わりの花が見られるフラワーロード。これらの花が旬の時に来たいものです。早池峰山の山頂は雲に隠れていましたが、360度の眺望を楽しみました。･･･【谷藤 記】 |
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| 早池峰山と同様に薬師岳の小田越登山口までは、河原坊から約2kmのロード歩きです | 登山口を入ると、熊出没の看板！ | |
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| 木道滑ります↑／ひたすら登る↓ | 樹間から向いに早池峰山が見えて来ました | |
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| 大きな岩の隙間をのぞき込むと、妖しく光るヒカリゴケが | あっちこっちにヒカリゴケ | |
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| 大きな岩に取り付けられたハシゴ場 | 暗闇に届く僅かな光をレンズのように集め、それを反射して光って見えるという事です | |
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| 岩場を過ぎて尾根に出ると、薬師岳の山頂が見えて来ました･･･！ | ||
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| イワヒゲ | ダイモンジソウ | イワウメの咲き残り |
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| 大きな岩↑／カエル岩･･？↓ | 薬師岳・山頂にて集合写真 | |
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| 早池峰山の山頂付近には雲が掛かっています | 下山します↑／無事下山、再びロードを↓ | |
| 月山（御殿山）／白浜漁港 | ||
| 2025年9月23日（火） 参加者：7名 高松公園6:30－（道の駅・やまびこ館）－白浜着8:20-登山口出発8:35～林道・分岐11:05～月山・山頂11:30-（昼食）-下山12:05～登山口着14:15 当初の計画では9月20日（土）でしたが、天気予報では雨という事だったので、祝日の23日に日程変更しての山行となりました。 月山の山頂には、テレビ局の放送用アンテナが設置されている為、車道が通じており展望を楽しむだけなら車でも簡単に訪れる事が可能です。 今回のコースは白浜漁港の登山口から、みちのく潮風トレイルのコースにもなっているルートを登ります。潮風トレイルの案内標識に沿って進むと、なぜか極端に低い神社の鳥居がありました。何か意味があるのでしょうか？ 登山道には、倒木が道を塞いでいる場所もありましたが無事に通過して進みます。しかし１時間ほど進んだところで、まさかの道迷いに遭遇です。登山道が分岐しているように見えた所を、海側の見晴らしの良い方向に進んでしまい、気が付いたら道路が消えていました。 本来そのような場合には、間違った分岐の位置まで引返すのが鉄則ですが、ＹＡＭＡＰアプリで確認しながら急登を登り、正規の登山道に戻る事が出来ました。 コースの途中からは、整備された階段が11ヵ所ほどあり思った以上に体力を消耗します。途中の道迷いのロスタイムもあり、予定より30分程遅れで山頂に到着です。 山頂の先にある展望台からは、宮古湾の奥に早池峰山と薬師岳、白い岩肌と松の緑が映える浄土ヶ浜、重茂半島と沖を往く貨物船等、天候にも恵まれ眺望を楽しむ事が出来ました。･･･【工藤 記】 |
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| 白浜漁港の月山登山口です、橋の手前側に駐車スペースがあります。 | 登山口を出発↑／神社の鳥居が低いのは？↓ | |
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| 階段の先に神社がありました | 倒木を乗り越えて進みます | 小休憩です |
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| タマゴタケ | 食べれそうもないキノコ | 可愛いけど不明なキノコ |
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| 潮風トレイルのリボンが↑／トレイルの標柱↓ | 延々と続く階段の始まり | |
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| 山頂への林道分岐 | 赤い実がついています | 山頂に到着、500ｍに満たないけどきつかった！ |
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| 展望台があります↑／方位盤↓ | 早池峰山と薬師岳も望めました | |
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| 宮古湾を一望･･･閉伊川の河口と右側が宮古漁港･･･！ | ||
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| 白い岩と緑の松･･･浄土ヶ浜です！ | ||
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| 今回は山頂ではなく、展望台にて | 下山します･･･ススキが秋を感じさせます | |
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| 登る時に間違えた場所です | 白浜漁港が見えてきました･･･もう直ぐ登山口に到着です | |
| 三ツ石山／松川周回 | ||
| 2025年10月2日（木） 参加者：6名 小鹿公園5:00－松川駐車場6:00-出発6:20～源太ケ岳登山口6:30～水場7:50～源太岳分岐8:30～大深岳9:40～小畚山10:55-(昼食)-出発11:25～覘標ノ台11:50～三ツ石山･山頂12:35～三ツ石山荘13:20～松川登山口着15:40 まだ夜も明けきらぬ早朝5時、集合場所の小鹿公園には本日の参加メンバーが既に集まっていました。前日からの雨が降りやまず、お互い仁「どうするの？」と声が出てしまいます。家を出る時に確認した天気予報では、あと1～2時間で天気が回復し晴れ間が出るような予報でした。 折角準備して集まった事だし、天気も回復に向かっている予報なので登山口まで行ってみて判断する事にしようという事になりました。登山口の松川温泉に向けて車を走らせて30分位すると、徐々に雨も小降りになり空も明るんできました。登山口の松川温泉に到着する頃には、雲間から青空も覗ける天気に回復し、これなら山行実施しても大丈夫そうです。 源太岳登山口から源太ｹ岳～大深岳～小畚山～三ツ石山と周回し、松川登山口へと下山する今回のコースは、稜線上に赤い絨毯を敷いたような紅葉の絶景ポイントが次々と現れて思わず歓声があがります。この日は早朝に雨が降っていた為か、紅葉最盛期にしては人出もそれ程多くは無く登山道での渋滞等も無く助かりました。･･･【工藤 記】 |
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| 現在地の登山口から、源太ヶ岳～大深岳～小畚山～三ツ石山と周回し、松川登山口へ下山の予定 | 登山口を出発↑／衣類調整中です↓ | |
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| 登山口から1.7km、丸森川 | 丸森川の橋を渡る | 立派なキノコですが･･･ツキヨタケ？ |
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| こちらもツキヨタケですね！ | 樹間から岩手山を眺望する | |
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| ／水場にて休憩中↓ | 冷たい水を補給しました | |
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| 源太ヶ岳への登り･･･登山道が崩落し足場が悪いです | 崩落した斜面↑／ザレ場に咲くリンドウ | |
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| 最後の登り↑／源太ヶ岳登頂↓ | 源太ヶ岳から大深岳方面の斜面 | |
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| 小畚山～覘標ノ台～三ツ石山と続く稜線上は赤く色付いています | ||
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| 大深岳へ向けて進みます | 大深山荘への分岐 | 大深岳1,541ｍの山頂です |
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| 紅葉のトンネル↑／しばし写真タイム↓ | 源太ヶ岳と岩手山 | |
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| 思わず歩みが止まります･･･！ | ||
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| 小畚山への紅葉絨毯 | 何度でもシャッターを押す | |
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| 小畚山に到着、少し早いが昼休憩に | 三ツ石山頂は混み合うので、小畚山にて集合写真を | |
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| 小畚山から覘標ノ台への稜線歩き！ | ||
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| 今回の最終目的地、三ツ石山へ向けて進みます | 三ッ沼の岸辺も色付いていました | |
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| 赤く色付いた三ツ石山が近づいてきました！ | ||
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| 先に三ツ石山に着いたメンバーが、山頂の岩場で手を振っています！ 三ツ石山の周辺は紅葉全盛期といった景観です |
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| 三ツ石山の山頂から岩手山方面を眺望する･･･！ | ||
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| 三ツ石山頂には次々と登山客が | 三ツ石山荘周辺の風景 | |
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| 松川登山口への登山道は泥濘でした | 岩手山、早く登れるようになって欲しいです！ | |
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