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| 万寿山 | ||
| 2015年4月20日（月） 参加者：15名 松園出発(緑が丘薬王堂)9:00〜台温泉着10:20〜登山開始10:40〜万寿山山頂(松の元)11:30〜登山口着12:30〜昼食・入浴〜松園着15:20 週間天気予報では20日(月)は雨模様。前日ギリギリまで「本当にやるんですか?」の問い合せ続くもAM曇り、PMより雨に「決行」とした。本当に裏切らない里山である。メインのミスミソウは満開、ショウジョバカマ、カタクリの４本柱に駐車場ののり面のシラネアオイがきちんと出迎えてくれました。 昼食は雨を避けてゴール後いつもの観光荘で取る。食堂利用料200円／人の徴収というハプニングがあったが、熱めの温泉で疲れを癒し満足したハイクであった。 |
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| 出発前のミーティング中！ | 足取りも軽く、出発です | カタクリが咲いてます |
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| テングスミレ | 鉄塔下にて休憩中 | ミスミソウ |
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| ミスミソウとショウジョウバカマの群落 | ||
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| 大木の下に全員集合！ | 下山時には雨が降ってきました | |
| 田代山 | ||
| 2015年6月10日（水） 参加者：18名 田代平駐車場発9:30〜稜線分岐10:23〜駒木立10:40〜稜線分岐10:54〜田代山11:00〜三方沢山11:15〜三曲山11:35〜田代平高原12:00-（昼食）〜山菜採り〜田代平駐車場着13:15 牧草地の中の緩やかな道をしばらく進むと樹林帯に入る。山は急勾配のため山道は30ｍ〜40ｍの距離のつづら折り坂。登りはきついが空気は爽やかで、ときおり木漏れ日が差し込み疲れを癒してくれる。30分ほどで樹林帯を抜けると急に視界が開ける。 南方には七時雨山、 視線を下に向けると広大な田代平原。ここはスイスかと錯覚しそうな風景が広がっている。 この地は昔々の噴火によってできたカルデラ盆地と言われている。山道は緩やかな登り坂に変わり15分程で稜線分岐点に達する。東方目前には4連山最高峰の駒木立。山頂までは一直線でしかもものすごく急な坂道だが休憩なしの15分で一気に登りきる。360度の眺望を満喫し10分休憩後田代山へ向かう。 4年前に登った時には背丈ほどの竹藪をかき分けかき分け登った嫌な記憶があったが、きれいに刈り掃われており気持ち良く容易に山頂まで登ることができた。5日前に下見に行ったときに作業をしている人に話を聞いてみると、退職後ボランティアで田代山を含む4連山の山道を刈り掃っているとの事、頭の下がる思いがした。（八木記） |
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| ストレッチで老体をほぐす | セスナ機遭難碑 | 稜線分岐にて休憩 |
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4連山最高峰の駒木立へは、山頂まで一直線でしかもものすごく急な坂道だが休憩なしで一気に登りきる。 |  |
| 急登を駒木立へ向かう | 駒木立頂上にて集合写真！ | |
| 4年前に登った時には背丈ほどの竹藪をかき分けかき分け登った嫌な記憶があったが、きれいに刈り掃われており気持ち良く容易に山頂まで登ることができた。 |  |
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| 田代山頂上にて | 田代山より七時雨山を眺望する | |
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| ツツジの間から七時雨山 | 三方沢山（さぶじゃやま）↑ ／ | |
| 三方沢山、三曲山へは15分〜20分程の道のりで稜線沿いに緩やかな下り坂。視界が良好で峰を吹き渡る爽やかな風に吹かれ足取りは軽やか。山道の両側にはちょっと遅めの山つつじが咲き誇っていた。 最後の三曲山からの下山は急な下り10分程で樹林帯の道となり15分ほど歩き山里の牧草地に12時到着。 | ||
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| 森林浴でリフレッシュ！ | ワラビを前に昼食タイム | それぞれ、お土産をゲットし満足の一日でした |
| 八幡平 | ||
| 2015年7月16日（木） 参加者：23名 松園出発8:00−黒谷地バス停登山口10:00−出発10:20〜源太森11:00〜見返り峠11:40〜陵雲荘1200-(昼食)-下山12:45〜黒谷地バス停登山口14:00 低速台風11号の北上で前日から当日朝の降水確率は20％から60％に急上昇。朝方3:30に俄か雨。しかし出発時間8:00は曇り。登山口到着時の降水状況により1〜2案のコース短縮案を用意し先ずは出発。 今回は湿原のお花鑑賞が目的。少しガスがかりであるが、雲は高く上々のスタート。ニッコウキスゲ、コバイケイソウが湿原一帯に乱舞している。何とか雨にならないうちに下山を･･･と焦るリーダーの気も知らず、皆の足は花に釘づけ。おかげさまで設定コースタイムを1時間をオーバーするおまけ付けの満足花鑑賞会でした。（CL渡邊記） |
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| 今回はレンタカーにて黒谷地駐車場へ | ニッコウキスゲ、ワタスゲが満開の遊歩道を進みます | |
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| ”熊の泉”冷たくて美味しい！ | 黒谷地湿原展望台にて休憩中です | シャクナゲが咲いてました |
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| 木道脇いっぱいに咲き誇るコバイケイソウ | 遊歩道脇の花々に癒されながら坂を登る | |
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| 源太森頂上にて↑／八幡沼展望台にて↓ | 八幡沼をバックに集合！ | |
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| この日に出会った、花々！ | ||
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